もしものときのための薄毛9選
薄毛 どっしりと ふっくらと
家庭環境も良くなくて、病気もありました。
学生時代も楽しかった記憶はあまりありません。
それでも自殺なんて考えたこともありませんでした。
薄毛になった時、初めて自殺を考え始めました。
容姿が急激に変化していきました。
なにかに取り組もうとするといつもふけとかゆみが襲います。
教科書の上にふけがぼろぼろ落ちます。
全く集中できません。
何をするにしても常に薄毛を意識してしまいます。
大学でも、気持ち悪がられました。
薄毛だけじゃなくて、アトピーがストレスで悪化したこともあります。
顔以外全身ぼろぼろでした。
「キモイ」「バケモノ」「奇形」「臭い」
大体言われ慣れました。
病院に行っても、ステロイドを出されるだけでした。
薄毛については植毛も考えました。
参考にしたのは紀尾井町クリニックの症例です。
もう8年くらい前だと思います。
当時は症例の密度が低く感じられました。
これでは心もとないと感じ、植毛は選択肢から外しました。
どれくらいのペースで薄毛が進行するのかという不安もありました。
その間、ミノキシジルとフィナステリドを試しました。
しかし、心臓の負担感が拭えず断念しました。
それから数年経って、韓国植毛が流行り出しました。
症例写真を見て、感動しました。
こんなに生えてくるものなんだと。
当初は韓国で植毛するつもりでした。
ですが、当時、リーキーガット症候群やアトピーですごく苦しんでいました。
韓国までの遠出は病身にとっては辛いです。
宿泊先で病気が悪化したらという不安もありました。
そんな思いがよぎってなかなか踏み切れませんでした。
引きこもったのは薄毛だけじゃなくて病気もありました。
若い頃は、大体の人が健康です。
その中で病気になると酷い目に会います。
学生の頃、いじめられたり、嫌われ者だった人は大体疾病持ちでした。
治すにしても、当時はネット環境もありませんでした。
医師に頼るしかなかったです。
ですが、医師の治療によってもアトピーや癲癇は治りませんでした。
特にアトピーは何件も通いましたが、無駄でした。
癲癇も高い治療費を払う割に症状は改善しませんでした。
薬の副作用で頭がぼーっとします。
いつもぼーっとしてて小学校の先生にもよくなじられました。
その先生は野球ファンのようでいつもヤクルトのスカジャン着てました。
授業中にたばこ吸いながら野球観戦してました。
薄毛に関しては、ミノキシジルとフィナステリドの併用又は植毛程度しか、明確に有効な方法はありません。
ちなみに、HARGやメソセラピーについては器材を集めれば自宅でできます。
その器材もネットで調べると意外と簡単に入手できることが分かります。
ミノキとフィナステリドは、ネットで購入すれば問題ありません。